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2008/09/01: PSIA会員企業の日本市場向けビジネス現状調査結果

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2008年09月01日: PSIA日本市場グループでは、2008年8月、同グループの今後の活動計画策定等に活用するため、PSIA会員企業による日本市場向けのビジネスの現状 および課題についてのクイックサーベイを実施しました。 本調査実施にあたっては、JETROマニラセンターのご支援をいただきました。

このたび、調査結果の報告書がまとまりましたので概要を一般公開いたします。

    * 2008年PSIA 日本市場向けビジネス現状クイックサーベイ結果概要報告 (PDF 273 KB)
    * 調査結果データ集計表 (PDF 22KB)

総括は以下のとおりです。

   1. 回答企業20社は、PSIA会員総数130社の15%, PSIA日本市場グループメンバー25社の80%。
   2. 2007年、PSIA会員企業10社による対日輸出は小規模(20億円)ながら34%の高成長。
       フィリピン資本企業による輸出の拡大が目立つ。
   3. 日本市場向けのサービスの主流はオフショアソフトウェア開発サービスだが、
       SaaSサービスを提供するフィリピン企業も2社有り
   4. 対日業務従事者数は10社合計でも980名に過ぎず、PSIA会員企業が日本から受託可能な
       プロジェクトは小規模。
   5. 日本市場に関心がありながらまだ実績のない企業は、未知の日本市場に躊躇または
       取掛かりがつかめずにいる。
   6. 日本市場向け実績がある企業は、日本語人材不足(特にブリッジSE不足)が最大の課題と認識。
   7. 今後の対日ビジネス拡大に向けて、1対1の商談が出来るトレードミッション派遣、
    ブリッジSE研修、日本市場ビジネスセミナーやワークショップ、企業のメンタリング・コーチング
       等で政府関連機関からの支援を望む声が高い。

こうした調査結果を踏まえ、PSIA日本市場グループの今後の活動プログラムを検討するとともに、PSIAへの支援を表明していただいているJETROマニラセンターとの連携を強化していきたいと考えております。